====== 資料の情報を使って依頼する ====== {{indexmenu_n>3}} {{page>ja:custom:usesearchresults_request_header}} <WRAP page_usesearchresults_request_ja> 検索した資料の情報やブックマークした資料の情報を使って、図書館に資料の入手を依頼します。 ===== 資料の情報を使うとは ===== 検索した資料の情報やブックマークした資料の情報を、図書館に入手を依頼する資料の情報として利用します。 資料の情報を使うことにより、入力の手間を減らすことができます。タイプミスなどによって不正確な情報が生じることも防げます。資料の情報の一部を変更して依頼することもできます。 依頼にその資料の情報が利用できるときは、資料の情報ページに依頼のためのボタンが表示されます。このボタンをタップまたはクリックすると、資料の情報があらかじめ入力された状態で、依頼情報を入力するページが表示されます。 <WRAP note>補足</WRAP> <WRAP list> * 依頼のためのボタンが表示されていても、利用者としてのあなたの状況や資料の状況、およびそれらの組み合わせによっては、その資料の情報を使った依頼ができないことがあります。 </WRAP> <WRAP desc_request_each> ===== 資料の情報を使って依頼する ===== 資料の情報を使って、図書館に資料の入手を依頼します。 \\ 依頼の手順については、以下の説明を参照してください。 <WRAP ref>参照</WRAP> <WRAP list> * [[ja:help:notfindmaterial:req_borrow]] * [[ja:help:notfindmaterial:req_copy]] * [[ja:help:notfindmaterial:req_buy]] </WRAP> </WRAP> === 本館所蔵の資料の情報を使う === 図書館が保有している資料の情報を流用し、修正して依頼します。 たとえば、『図書館の利用術』という資料の上巻だけを図書館が保有しているときに、この情報を使って下巻の入手を依頼します。依頼情報を入力するページにあらかじめ表示された情報に、下巻の情報を追加したり、表示された情報を修正して依頼します。 === NACSIS目録または本サービスを導入している他の図書館の情報を使う === 他大学所蔵(NACSIS目録)または本サービスを導入している他の図書館の資料を検索し、その詳細情報を使って依頼します。 たとえば、依頼情報の入力ページにあらかじめ表示された情報に、複写依頼する論文のページ数を追加して依頼します。 </WRAP> {{page>ja:custom:usesearchresults_request_footer}}